今年のGWは盛り沢山でした。
まずは半年ぶりの長野帰省。
春の帰省といえばイチゴ狩り。毎年の恒例行事です。
今回の参加者は春瑠&私、ばぁばに妹のミエミエ。
春瑠はもちろんのこと、誰よりもイチゴ狩りを楽しみにしていたのはばぁば。
とちおとめに女峰、紅ほっぺと真っ赤で大きなイチゴがいっぱい!
食べ頃のイチゴを採っては、ばぁばとミエミエに「はい、プレジェントっ」とふるまっていた春瑠。
そんな姿にばぁばもミエミエもメロメロでした。
時間制限もなければ、収穫制限もないのでゆっくりお腹いっぱい食べられるので本当にオトク感いっぱいです。来年もみんなで来たいなぁ。
そして、近くの野菜直売所で馬や山羊、アヒルに戯れてきました。
100円でエサ用の人参を購入し、いろんな動物にあげました。
初めは怖がっていた春瑠も次第に慣れ、最後は頭を撫でてあげられるまでに。
長野に帰省するといっぱい自然に触れられるのでサイコーです。
また、大人の事情でなかなか会えないじぃじにも会い、サッカーを教えてあげました。
久しぶりの春瑠との再会に、じぃじは本当に嬉しそうでした。
次に会えるのはいつになるのか・・・。
大人の事情ってやつは、実に面倒くさいものです
そしてこのGWは生き物にいっぱい触れる機会に恵まれました。
まず初めは、品川の義弟一家と木場で魚釣りしました。
魚釣りが趣味の義弟に頼み、かねがね釣りをしたいと言っていた春瑠の願いを叶えてもらいました。
釣果は人差し指先大の超小型ハゼを3匹。
それでも、初めて触れる生きた魚の感触は春瑠を興奮させ、とてもいい機会になったようです。
さらにその翌々日、義弟一家(互いにママは不参加)と今度はお台場で潮干狩り。
HARUママお手製のお弁当を男4人で頬張ったあと、水に戯れ、貝ひろい。
貝を拾うのはもちろん、砂遊びも充分楽しみ、一足早く夏を先取りしてきました。
お土産に持って帰ってきてくれたアサリは砂抜きをし、味噌汁にしてみんなで美味しく頂きました。
生き物や植物に触れることによって、食べることに感謝、命に感謝できたGWでした。
生きとし生けるもの、本当にありがとう