春瑠の夕ごはんの定番は納豆ごはんとトマト。
保育園からの帰り道「今日は何を食べたい?」と聞くと、必ず「納豆ごは~ん!」と元気よく
応えます。
そして、質問をしなくても「納豆ごはん、食べよっか~☆」とかなり嬉しそうに言っています。
まるで我が家は「納豆ごはん」しか食べさせていないのではないか?と勘違いされるのでは
ないかと思うほど┐('~`;)┌
そんな春瑠さん。
肉よりも魚、野菜が好きです。
トマトはもちろん、ブロッコリー、にんじん、たまねぎ、キャベツ、じゃがいもなどなど。
ほとんどの野菜が大好き。
ただ、ゴーヤだけはどうしても食べられません。
そして魚は刺身や焼き魚を好んで食べます。
またイクラが好きで、以前回転寿司でじぃじと食べたイクラの軍艦巻きがよほど美味しかったようで「じぃじとイクラ食べたねぇ。おいしかったね」と思い出して何度も話しています。
魚好きが講じて、「手巻き寿司ごっこ」をして遊ぶくらい。
肉より魚が好きなのはヘルシーなので、喜ばしいことですが・・・
そんな春瑠の口癖は「みんなで食べると美味しいねぇ♪」
一人よりも二人、二人よりも三人で食べるご飯は確かに美味しい。
ここ2日、我が家の食卓に上ったメニューを少し。
【メニュー】
●豚の味噌漬け
〔材料〕
豚ロース肉2~3枚
a(味噌:大さじ2、みりん:大さじ2、酒:大さじ1)
レタス、トマトなど
〔作り方〕
①豚ロース肉を筋切りし叩いて、aを擦り込み一晩漬けておく
②軽く味噌を取り、グリルでこんがり焦げ目が付くまで焼く
③好みの野菜を添えて出来上がり
●焼き茄子
〔材料〕
茄子3~4本
削り節、しそ・・・適宜
ゆずポン酢
〔作り方〕
①茄子を適当に切り(今回は輪切り)、フライパンに大目の油を敷き、
両面に焦げ目を付けたら蓋をして蒸し焼する。
②①の茄子を皿に盛り、削り節やしそなどをのせてゆずポン酢でさっぱり頂く。
あとは、冷蔵庫の片付け料理の厚揚げの煮物です。
そして次の日は・・・
【メニュー】
●白菜と豚肉のクリーム煮
〔材料〕
豚ヒレ肉200g(下記の調味料をまぶしておく)
(酒大さじ1/2、塩小さじ1/3、こしょう少々、片栗粉大さじ1/2、油大さじ1)
白菜(小玉)1/4玉
長ネギ1本
にんにく1カケ
a(牛乳1/2カップ、中華スープの素小さじ1/2、塩小さじ1/2、こしょう少々、片栗粉小 さじ1)
〔作り方〕
①白菜は葉元と葉先に切り分け、葉元は一口大の削ぎ切り、葉先はざく切り。
長ネギはナナメ切り、にんにくは薄切りにしておく。
②フライパンに油を敷き、豚ヒレ肉をこんがり焼いたら取り出しておく。
③②のフライパンに油を足し、ニンニクを炒めて香りが出てきたら長ネギと葉元を加えて
炒め、しんなりしてきたら葉先を加える。
④③に豚ヒレ肉を戻し入れ、aを加えて混ぜながら味がなじむまで2~3分煮る。
仕上げにごま油をまわし入れてできあがり。
●ゴーヤの卵焼き
〔材料〕
卵4~5個
たまねぎ(小)1/2
ゴーヤ1/3
a(ほんだし小さじ1、醤油小さじ1、みりん小さじ2、ネギ油少々)
〔作り方〕
①たまねぎ、ゴーヤを3mm程度の薄切りにする。
②卵を溶きaを入れて調味し、①を加えてざっくり合せる。
③小さめのフライパンに油を多めに敷き、②を流しいれて両面をこんがり焼く。
●大豆のキーマカレー
〔材料〕
大豆水煮1袋
豚ひき肉250g
ホールトマト1缶
セロリ1本
にんじん1/2本
たまねぎ1/2個
しょうが1カケ
a(トマトケチャップ大さじ4、中濃ソース大さじ2、醤油大さじ1、カレー粉大さじ3、豆板醤小 さじ1、コンソメ1個、ローリエ2枚)
〔作り方〕
①野菜、しょうがをみじん切りにする。
②鍋に油を敷き、①の野菜がしんなりするまで炒める。
③②にひき肉を加え、色が変わるまで炒める。
④③にホールトマト缶と水1カップを加え、aの調味料を加えて水気がなくなるまで15分位
煮る。
⑤炊き立てのごはんに④をのせて出来上がり。
どれも手間のかからない料理ばかりだけど、‘みんなで食べる’という最高の調味料のおかげで
おいしくいただけます!